バイリンガルで見まもる「ことばの森保育園 田園調布」

「バイリンガル言語の保育園」

　当園はバイリンガルの保育園になります。日本人の保育士、保育補助者のスタッフはもちろんですが、外国人スタッフが基本常駐し、保育に携わりながら日常の生活や遊びの中で英語をシャワーのように語りかけることで、急成長中の子どもの脳に外国語をインプットしていきます。日本人保育スタッフによる丁寧な保育により、子どもたちの「今」の心と体の発達段階をしっかりと受け止めながら「これから」に必要な健全な発達を促していき、外国人スタッフによるネイティブな英語に触れていく事で、これからの社会を担っていく大切な宝である子どもたちに自分自身の自己表現や自分を受け入れてもらい認められることで自己肯定感を育んでまいります。

　また、木のぬくもりを感じる環境の中で、お子様たちが安心して、明日も来ることを楽しみにできるような保育園を目指しております。

「保護者様の味方で居続ける」

　お子様はとてもかわいいですよね。お父様、お母様が疲れていたとしても、我が子のとびきりの笑顔を見ると疲れも吹き飛ぶこともあると思います。ですが、お父様お母様も親である前に一人の人間だと思います。様々なご経験を積まれてきた皆様でもお子様がお生まれになれば親として1年生になります。「どうしてそうなるの？」と、時にはかわいいだけでは向き合えなくなる事もあるかと思います。

　そんな時は私たちを頼ってください。私たちは日々のお仕事、子育てに悩まれ奮闘されているお父様、お母様の味方でいたいと思っています。そして、お父様、お母様がお仕事等で頑張れるよう、大切なお子様をしっかりとお預かりして、園生活をたくさん楽しんでもらうことで、支えになれればと考えています。

「様々な活動を通して育む心と体の発育」

　子どもは乳児期から様々な刺激を受け、脳が発達し、心身が発達していきます。特に「楽しい」という刺激が一番の栄養になります。日々刺激を受けながらどんどんと成長していくお子様たちにたくさんの「楽しい」刺激を感じてもらえるよう、いけるときには出来るだけ戸外へ出かけ、自然での刺激や戸外で体を思いきり動かすことの楽しさ、を感じてもらいたいと思っています。また、時には室内でも、おうちではなかなかできないような遊びをしながら楽しみ刺激を受けて成長していっていければと思います。

　また、保育園は集団生活になり、当園は異年齢保育（学年例が違うお子様が一緒に活動をすること）を行っています。年上の子は自分のことを自分で少しずつできるようになり、年下の子に優しく接してあげ、年下の子はそんなお兄さん、お姉さんをみて、真似をする。お互いが刺激しあってより良い人間形成の一助となれればと考えています。

「手ぶら保育」

　保育園は保護者の準備物が多いイメージがあるかと思います。当園では、手ぶら保育を実施しており、おむつ、給食用エプロン、手拭き、お布団は園でご準備しておりますので、通常の保育園よりも保護者様がご準備いただくものを少なくさせて頂いております。夜はお仕事から帰ってきてクタクタ…、朝は準備でバタバタ…そんなことも多々あると思いますので、ご準備物を少なくさせていただくことで、そのような負担を少しでも軽減できればと考えています。

　また、保育園は手ぶら保育は月々の保育料に含まれておりますので、別途ご料金を頂くということはございませんのでご安心ください。